スカーフテッカグヤ
テッカグヤ@拘りスカーフ
・ヘビーボンバー 地震 火炎放射 岩雪崩or毒々
203-123-123-114-121-124
ビーストブーストでSが上がるようにしたスカーフテッカグヤ。
シーズン1はカプ・テテフ+パルシェンの並びが多く見受けられたが
その並びに強く出ていく事が出来る。
上記の並びを仮想的にした個体は汎用性を著しく犠牲にする場合も
少なくないがこのテッカグヤの場合は違う。
強みとしては、相手のカプ・テテフに最も崩されにくい。
下から動くテッカグヤの場合はZ自然の怒りやZ雷に簡単に崩されてしまう。
相手のカプ・テテフに後出しをし突破した後に
パルシェンを破らせないor裏の先制技圏内に入れる事が出来る。
カプ・テテフの崩し性能が相手視点でも自分視点でもいかに脅威かが分かる。
優秀な炎ポケモンが解禁されるシーズン2でのテッカグヤは
果たしてどうなるのだろうか。
つよいポケモン よわいポケモン
7世代では何が強いのだろう。
所謂「強い」と言われる部類のポケモンは
プレイヤーによって多少の差異はあるもののある程度その地位を確立させてきた。
勿論これは開拓が進むにつれ変化する可能性は十分にある。
(そもそもシーズン2からは使用可能ポケモンが増える)
道を外さないためには最上位クラスのポケモン~その2ランク程度下のポケモンを
使う事だろう。勿論補完で何かを採用する場合はこの限りでは無い。
6世代ではメガガルーラが言うまでもなく強かった。
どんな対面をも相手視点では打破できる火力と範囲、大抵の攻撃を耐える耐久力
これらを兼ね備えていたからだ。メタをメタで返す末期は記憶にも新しい。
ガルーラ軸の構築で溢れかえっていた。
強いポケモンを使ったからこそ見えてくるものがある。
この動きをされたら辛い、単純にこの組み合わせが辛い、などがその例。
何が言いたいかというとまずは素直に強いのを使いましょうという事。
当時のメガガルーラに匹敵するポジションのポケモンはいないと考えているが
強いポケモンを使わない事には自分視点でも相手視点でも視野が広がらない。
で、そのためには
強いポケモンを自分で見極める力
情報の取捨選択
この2つの要素が必須になってくる。