無駄にならないポケモン考察
某氏のとある記事を拝見した。
他人の案を真似たり、取り入れる事もあるが
軸は自分で考えるポケモン。考えた事は無駄にならない。
自分なりに言葉をアレンジしたが要はこのような内容だった。
これはまさにその通りの一言。
その時に没案になったとしても、なにか別のモノを考えた時
当時の没案と新たな案の相性がとても良い事もある。
その没案を生み出した時の思考が、ほかのモノを考える時の思考に
影響を与えることも当然あるだろう。
因みに何故これを書こうと思ったかというと
この某ガルーラにも元となったお世辞にも強いと言えない案があるから。
某ガルーラ:193(100)-176(244)-121(4)-x-121(4)-154(156)
元はカウンターで遊んでいた時のこのガルーラから。
元ガルーラ:197(132)-154(68)-138(140)-x-121(4)-155(164)
この時は言ってしまえばどのガルーラにも出来るだけ対応しようと
欲張っていた。カウンターの遊び心が無かったというと嘘にもなるが。
結果的に、陽気猫捨て身を裏でカバーし意地ガルーラに対して
出来るだけ対抗するガルーラへとこの案は昇華した。