メモ

陽気or無邪気猫だまし

→猫捨て身（冷凍ビーム含む）

 

意地猫だまし

→猫捨て身or猫秘密

 

大体このパターン。

前者はゴツゴツメット持ちを投げる事が安定しがちだが

スイクンでないと冷凍ビームのリスクが伴う。

 

後者は比較的クレセリア、カバルドン、スイクンで受けられる。

相手が準速なのか耐久振りなのかでいろいろ変わってくる。

空元気のおさらい

真っ先に思いつくのはカバルドン＋ガルーラだが

これに限らずスイクンに隙を見せるポケモン＋空元気ガルーラの評価が最近高い。

同時にゲンガーやファイアロー、ロトム系統の鬼火もそこまで怖くなるのは言うまでもない。

 

これを考えていた時思った事が、その奇襲性能。

空元気という技はメインウエポンにするには威力70の接触技と非常に弱い。

ので基本的には従来と同様、もう一つノーマル技を採用したい。

空元気の無いガルーラは、ほぼ火傷状態に弱いのだから火傷していない時に空元気を打つのは何か違う。

大文字をナットレイに打って外した状況と似たモノを感じる。

 

非接触の秘密の力が候補にあがり、対ガブリアス性能と汎用性で不意打ちが入る。

秘密の力/空元気/不意打ち/何か

 

ここまで当然の事しか述べていないが

最近はこの3つの技で本当に良いのか、良いとしたら残り1つの技は何が最適か。（後者に関しては構築との兼ね合いになりそうだが）

この事を考えている。

 

シンオウダービー　お遊びメモ

Politoed (F) @ Choice Scarf
Ability: Drizzle
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 252 SpA / 4 SpD / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Hydro Pump
- Surf
- Ice Beam
- Rain Dance

Ludicolo (F) @ Life Orb
Ability: Swift Swim
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 4 HP / 252 SpA / 252 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Scald
- Surf
- Energy Ball
- Round

Scizor (F) @ Lum Berry
Ability: Technician
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 204 HP / 252 Atk / 52 Spe
Adamant Nature
- Bullet Punch
- Bug Bite
- Swords Dance
- Protect

Porygon-Z @ Silk Scarf
Ability: Adaptability
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 244 HP / 4 Def / 252 SpA / 4 SpD / 4 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Tri Attack
- Round
- Dark Pulse
- Protect

Rhydon @ Eviolite
Ability: Lightning Rod
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 4 HP / 252 Atk / 148 Def / 100 SpD 
Brave Nature
IVs: 0 Spe
- Rock Slide
- Rock Blast
- Ice Punch
- Protect

Crobat @ Wacan Berry
Ability: Inner Focus
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 252 HP / 4 SpD / 252 Spe
Jolly Nature
- Brave Bird
- Round
- Taunt
- Tailwind

 

ポリゴンZの輪唱が使いたくて初心者なりに考えた。

ルール発表直後のSDでの勝率は、まあ普通の一言。

このままだと中盤急に増えたマニューラが重い。

 

基本的にクロバット＋ポリゴンZ始動なのだが

サンダー＋ゴウカザルの行動に毎回翻弄されてしまったのでクロバットにはソクノの実を試験的に持たせた。

これによりクロバットは挑発なり追い風で動かす事が出来る。

サイドンはサンダーに強めなのも勿論だが少しトリックルーム下のアタッカーにもなる。

 

特殊ルールはわりとどれも新鮮で好きなのだが

結局SDを少し触って楽しんで満足が続いてしまっている。

 

命中不安技と水ロトム

大体「鬼火」が採用され、ほぼハイドロポンプが採用される。

それが水ロトムというポケモン。

 

命中不安技というのは出来るだけ構築に採用したくない。

採用するとしたら、使用場面が限られ「当てれば勝つ可能性が著しく上がる」命中不安技を採用したい。

 

水ロトムは「当てても勝てるか分からない」、当てて当然といった側面があるので個人的評価は高くない。勿論一個人の評価に過ぎないが、偶然にもこのブログに辿り着いた情報収集の猛者がいたらその方の意見も問いたい所だ。

読者層の設定

これはポケモンブログに限らず、どの分野でも応用可能だと思う。

構築記事に関して、どこまで詳しく書くのか、文章量はどれくらいが良いのかという話を定期的に耳にする。

 

持論を展開すると、結論として「どれも正解」となる。

まず構築記事を書くという行為を以下のパターンに分類できる。

1.自己満足

2.自分目線での構築紹介

3.幅広い人に読んでもらいたい

 

1に関しては、自分が書きたいから書く、単に記録として残しておきたいという事だろう。よく批判されるような書き方をしているのは大抵これ。公開している以上何かを言われる事は仕方ないが、見てもらいたい＜書きたい、なのでこれはこれで正解。

 

2に関して。これは書き手がある程度その道に熟練していて、自分と同程度もしくはそれ以上の人々を読み手に想定している場合が多い。例えば重要な事のみを書き、当たり前の説明を省いたりして簡潔に記事を済ませようとする。

 

最後に3。これは書き手が熟練しているしていないに関わらず、その分野の人全てを読者層として設定している場合。初心者もターゲットにしているので、自ずと情報量はその重要性に関わらず多くなる。

 

 

自分が書きたいから書いているのか、多少なりとも読者層を設定しているのか。それにより内容も変わってくるだろう。これは個人の自由でありどれも正しい。